判決の内容は?

ソウル東部地裁は2026年10月15日、宝飾会社JSTINAのキム代表に懲役1年、執行猶予2年を言い渡しました。従業員4人にはそれぞれ800万ウォンの罰金が科されました。罪状は対外貿易法や販路支援法の違反です。

何が問題だったのか

検察によると、同社は2017年から2023年にかけて中国から約12万本の腕時計を輸入し、国産として販売しました。「Made in China」の表示はアセトンで消され、時計は組み立て直されたとされています。一部は公共調達庁に自社生産品として納品されました。

裁判所が代表の主張を退けた理由

代表は原産地表示違反を知らなかったと主張しました。しかし裁判所は、従業員の報告や事業計画書から、代表がそれを知り事業上の理由で容認していたと判断しました。

情状面で考慮された点

代表には前科がなく、代表就任前から同社で同様の慣行があったことが考慮されました。従業員は全員初犯で、罪を認めて反省していることも考慮されています。

海外のファンへ

JSTINAは宝飾会社で、この件は芸能分野ではなく製品の原産地偽装に関するものです。韓国製品を購入する海外の消費者は、表示を確認することが大切です。